シンギュラリティ時代
人生100年時代
「そう表現される未曽有の新時代はすでに始まっている」
著者の一人である下村博文先生はそう語ります。
そして
「世界中の指導者がそれに対して危機感を抱いている」とも。
それはなぜかというと「人の生きがい」が奪われるため。
人工知能が人類の頭脳を上回り、9割の人が失業する時代。
そして、働かなくても食べられる時代。
何もしなくても生きていけるのならば、
自分は何のために生きるべきなのか?
人間として真に生きるとは?
真の成功とは?
真の幸せとは?
だれも答えを出せていないこれらの問いに答えるために
下村博文、そして青木仁志という二人の“人を育てるプロ”が
互いの考えを語りつくした一冊。
混迷の時代のなかで、迷い、不安と無縁の
価値ある人生を生きるための新・成功哲学!
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