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ACHIEVEMENT PUBLISHING

  • 薬離栄養学 ドクターとおが教える薬害からの「解放」の画像1

目次

  • はじめに
  • 第1章
    人はどうして病気になるのか
  • 第2章
    どうしていま「薬離栄養学」なの?
  • 第3章
    薬が病人を増やしている!
  • 第4章
    生活習慣病はサプリメントで解決!
  • 第5章
    自律神経とホルモンのバランスを整え免疫力を高める
  • 第6章
    私はこうして医師になった
  • 第7章
    医師は人の死に対しては無力である
  • おわりに

書籍詳細

本書のタイトルである「薬離(やくり)栄養学」の「薬離」とは、
健康のために、あるいは病気を治すために、
ここ100年くらいの間に開発された人工的な合成化学薬品は使わないこと、
即ちそれらの薬から離れることを指しています。
では、どの程度が合成か、どの程度が合成ではないのかという問題は、詳しく考えると難しいところがあると思いますが、 いわゆる天然のビタミンやミネラルといった栄養成分は合成とは考えません。
それからハーブ系です。ハーブと言うのは英語で「herb」。
薬を表す「drug」も「dry herb」(乾燥したハーブ)が語源です。

日本では、ハーブというと、ハーブティーや料理用の香草のイメージが強いかもしれませんが、
英語では薬草、薬用植物全般を示す用語です。 これらは当然天然物質ですから、合成のものとは考えません。
そしてここでいう「栄養学」とは、保存料・着色料・化学調味料等を含まない食事や、
天然の栄養成分で身体の調子を整えていくことも含めています。
ですから本書、「薬離栄養学」の第一の目的は、
天然の薬草や栄養などによって、病気にならない身体をつくり、
病気を予防し、いつまでも健康であることを目指すということです。
第二の目的は、 ちょっとした病気になっても、なるべく合成化学薬品に頼らずに、
天然のものを摂取することで、病気になる前の元の身体に戻すことを目指すということです。
これが、この本の主題です。
そして、たとえば病気になった時に、合成化学薬品のみならず、
手術や放射線療法といった治療法を、できれば避けるということです。 これが広い意味での「薬離栄養学」です。
本文【第1章】より抜粋

著者紹介

カスタマーレビュー

  • とてもわかりやすく引き込まれるように読み上げました。

    気仙沼市 / 70代 / 女性

  • 大変勉強になった。サプリメントはあなどれないと思った。

    神栖市 / 30代 / 男性

  • 1年前くらいから予防医学に興味があり、この本を読んでこれからは西洋医学より予防医学だと確信しました。

    沖縄県 / 50代 / 女性

  • 生活習慣病の原因に有害化学物質が関与しているのが間違いなかろうというくだりが、今後実証できる日が早く訪れることを願っています。

    埼玉県 / 40代 / 女性

  • 私の知らないことがとってもわかりやすく、読みやすく書かれてあったので、本をあまり読まない私でも楽しく読めました。

    八王子市 / 40代 / 女性

  • 大変にためになる内容で読みやすい。合成化学薬品の危険性等勉強になります。知人にも紹介しました。

    清水市 / 40代 / 女性

  • 一度読んで上司に貸したので二度、三度と読み理解を深めたい。本屋に並べてあるたくさんの本の中でもすぐに目に飛び込んできた。

    北九州市 / 30代 / 女性

  • 本当の事を書いた本を多く教えて頂きたい。国の話を聞いていたらこれからの日本がない。未来の子供たちのために頑張ってください。地球を守るために。

    福島県 / 50代 / 女性

  • 星野 十先生のような医学者が増えてほしい。

    栃木県 / 60代 / 女性

  • 薬害はこわい。早く安全な薬と言われるものがほしいいし、栄養で病気が予防できるうれしさを知った。

    埼玉県 / 50代 / 女性

  • 世の中がどんどん動いている。既成概念をどんどんと変化させないと。

    松江市 / 女性

  • とても読みやすく、そして、体のしくみや病気についてもわかりやすく説明されていて勉強になりました。何度も読んで身につけたいと思います。星野 十先生の本を出版してくださいまして、ありがとうございます。

    沖縄県 / 40代 / 女性

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