俺みたいになるな!
21大会連続23回の花園出場の元ラグビー高校日本代表監督
「転落」から「再起」を赤裸々に語る
Challenge!Change!Chance!
挑戦は変化を呼び、変化が新たな可能性を生む
『これからを担う指導者の方たちに、ぜひとも読んでほしい一冊!』
2023 WBC日本代表ヘッドコーチ 白井一幸氏推薦!
ラグビー指導者として、流通経済大学付属柏高校創立年度にラグビー部監督就任。
以後30年間の教員経験の中で、顧問を務めるラグビー部の創部から携わり、全国大会である花園に21年連続23回出場の実績をつくるも、生徒への指導のつもりが、パワハラ問題へと発展してしまい監督を退任。
パワハラ騒動は、ネットニュースに取り上げられ、Yahoo!ニュースのトップを飾るなど、SNSで大炎上。人生において、大きな挫折を経験したからこそ学ぶことができた、真の指導法を余すところなく伝える。
未来の人材育成は、今の指導者の方たちにかかっている!
私の失敗体験をとおして、自分の「正しさ」を押しつける指導から、内発的動機付けによって選手の主体性を引き出し、本人が自ら考え判断し、行動できるようになってもらうための指導にどう転換していったのかを記しました。(本書「はじめに」より)
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