成功確率3割と言われるM&Aを成功に導くうえで必要な経営哲学からテクニックまでを1冊に凝縮! 1000件以上のM&AやIPOを経験した会計士と7000名以上の経営者を指導してきた経営者教育のプロが、リアルな事例を挙げながら「成功するM&Aとは何か?」という問いを入り口に、M&Aはもちろん経営の本質に迫ります。巻末には、国が行うM&A支援体制がわかる特別懇談も収録。
【経験豊富な会計士と経営者教育のプロによる2冊目の共著】
スキルやのノウハウを学び実践するだけでは、M&Aの成功は望めません。本書では、「本来、M&Aとはどういうものなのか」という問いに向き合う「原因療法」的アプローチでM&Aについて考えていきます。「M&Aとは何か?」と問うことは、「経営とは何か?」と問うことです。本書を読みながら、改めてこの問に向き合ってみてください。そうすれば自ずと、成功するM&Aとは何かが見えてくるはずです。
◎売り手も買い手も、成功のカギは経営者が10年後の未来を語れるか
◎出口戦略を考えるうえで欠かせない、経営者のライフデザインとは
◎買うべき会社かどうかは、社員教育への時間とお金の使い方で判断
◎M&Aの価格はマジックのようなもの。適正価格の考え方とは
レビューは登録されていません