子どもたちに「気づき」の場を与える教育を通じて、
“社会の問題”を“自分事”として
解決できる人材を育てる。
経営者、教師、親――すべての教育者に贈る、
志を持ったリーダーを育てるための指南書。
現在の日本の教育現場で、
子どもたちが主体的に学び、考えることを阻んでいるものは何か。
人としてどうあるべきかを教える、教育の真の目的を果たし、
日本の教育をアップデートするための方法とは――。
著者の大久保氏は、子どもたちに
「これを覚えなさい」「正解はこうです」ということを教えるのではなく、
気づきの場を与えることが、本来の教育の在り方だと述べます。
国内3者、海外1社の会社を上場させた経営者であり、
カンボジアでは8000人の教師を輩出、
教育省の認可を受けた幼小中一貫校の創設者が語る
混迷の時代に求められる社員教育、子育て、学校教育。
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