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ACHIEVEMENT PUBLISHING

  • 6歳までの子育て大全の画像1

目次

  • 第1章 
    「わかること」と「できること」の発達
  • 第2章 
    生活習慣とルール
  • 第3章 
    あそび・まなび
  • 第4章 
    予防・ホームケア
  • 第5章 
    みんなで助け合う子育て

書籍詳細

○親なのに赤ちゃんの気持ちがよくわかりません
○自信がある子に育てるにはどうしたらいいですか?
○考える力はどうやって育ちますか?
○スマホやタブレットで動画を見せるときの注意点は?
○おもちゃや遊具の順番をちゃんと待てるようになるためには?
○ほめる子育てがいいといっても、甘やかさずに育てるには?
○幼児期は心の教育をして、数や論理の学びは小学生からでいいですか?
○AIが台頭する未来の社会で、どうしたら活躍できる子になれますか?
○病気に強い子に育てるために親ができることは?
○リモートワークだからこそ、子どもにできることはありますか?

子育ての悩みは尽きません。
そして困ったらSNSで検索し、トリセツを教わるのが最近の傾向です。

しかし、おうちの方の「困った」を解決することがしつけではありません。

6歳になるまでに子どもは富士山の裾野のように広大な領域の能力が
驚くべきスピードで伸びます。
子どもが「今、なぜそのふるまいをするのか?」
発達に関心を寄せてほしいのです。

グローバル化が進み、AI が急速に進化して、
「30 年後の社会を生き抜く子どもを、どう育てたらいいのだろう?」という
心配が聞かれます。

テクノロジーとの関わり方は子育てにおいても重要で
本書においても指南をしています。

しかし、人間の本性や人間社会の本質はそうそう変わりません。

子どもの問題には長い歴史があり、たくさんの解決策があります。
解決できることを憂うる必要はありません。

発達の順序を理解していれば、子どもの将来を心配しすぎずに、
子どもの「今」をじっくり楽しめるようになるのです。

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