「活力ある人生を送りたい。そう願うすべての方、必見!
自信をもっておすすめできる健康法です」
生島ヒロシさん(フリーアナウンサー)
高血圧症は日本でもっとも多い病気で患者数は1000万人を超えます。
予備軍を合わせると、60歳以上の半数は、循環器疾患に関連するなんらかの症状を抱えています。
循環器系の病気は目には見えず、自覚症状もありません。
しかし、30歳を過ぎれば程度の差はあれ、誰にでも動脈硬化は進行します。
血管病は全身病です。
しかし、70歳でもしっかりとケアをすれば
血管年齢はマイナス20歳で、誰でも若々しく元気な血管を保つことができます。
本書は循環器系疾患に悩める方、リスクを不安に感じられている方に
直接アドバイスするつもりで書きました。
具体的な症状・兆候と病気になったあとの対処法を述べています。